JIS B4627-1994 Hand riveter
ID: |
AF24AB96B7DA460E9D35F5A933DAE82B |
文件大小(MB): |
0.49 |
页数: |
12 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格 JIS,B 46271994,ハンドリベッタ,Hand riveter,1,適用範囲 この規格は,附属書に規定するブラインドリベットを用いて構成部品などを締結するため,に使用するハンドリベッタについて規定する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 7725ビッカース硬さ試験機,JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験機,JISG331Iみがき特殊帯鋼,JISG3444 一般構造用炭素鋼管,JIS G3522 ピアノ線,JIS G 4051機械構造用炭素鋼鋼材,JIS G4102 ニッケルクロム鋼鋼材,JIS G 4105クロムモリブデン鋼鋼材,JIS G 4804硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材,JIS H 5202 アルミニウム合金鋳物,JIS H 5302 アルミニウム合金ダイカスト,JIS Z2244ビッカース硬さ試験方法,JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験方法,2 .種類 ハンドリベッタの種類は,片手式立て形,片手式横群及び両手式立て形の3種類とする,3 .形状?寸法 ハンドリベッタの形状及び寸法は,次のとおりとする,(1)ハンドリベッタの形状は,原則として図1による,(2)ハンドリベッタの最大寸法は,表1による,ft 1最大寸法,単位mm,種類a b d 1,片手式立て形58 31 26 350,片手式横形95 31 26 300,両手式立て形97 37 32 780,備考d寸法は,本体の先端から10mmの所で測定する,2,B 4627-1994,q,図1形状,(1)片手式立:て形,(3)両手式立て形,3,B 4627-1994,(4)頭部詳細(片手式横形),4 .品質,4.1 外観 ハンドリベッタの外観は,割れ,有害なきず,まくれ,さび,その他使用上有害な欠点がな,<,仕上げの程度は良好でなければならない,4.2 機能,4.2.1 ストローク ハンドリベッタのストロークは,6.1の試験を行ったとき,片手式立て形及び片手式,横形は4.5mm以上,両手式立て形は5.5mm以上でなければならない,4.2.2 ブラインドリベットの挿入丒チャッキング丒唾脱 ブラインドリベットの挿入,チャッキング及び,離脫は,6.2の試験を行ったとき,各ノーズピースに適合するブラインドリベットが,円滑に挿入され,滑,りなくチャッキングされなければならない,また,リベット締め後の心軸は,引つ掛かりがなく自然に落下しなければならない,4.2.3 ハンドルの傑作カ ハンドリベッタのハンドルの操作カは,6.3の試験を行ったとき,表2の数値,以下でなければならない,表2操作カ,単位N,種類操作カ,片手式立て形294,片手式横形294,両手式立て形196,4.3 機械的性質,4.3.1 強さ ハンドリベッタの強さは,6.4の試験を行ったとき,各部に使用上の欠陥がなく,かつ,4.2.1,及び4.2.2の規定を満足しなければならない,4,B 4627-1994,4.3.2 硬さ ハンドリベッタの各部の硬さは,6.5の試験を行ったとき,表3の数値以上でなければなら,ない,表3硬さ,部品名硬さ,ジョー670HV,ジョーケース又はジョーケースヘッド490HV(48HRC),ノーズピース600HV,5 .材料 ハンドリベッタの各部の材料は,表4又は4 .に規定する品質を満足する材料でなければならな,い,表4材料,部品名材料,ジョーJISG4102 の SNC415,ジョーケース又は,ジョーケースヘッド,JISG4051 の S45C,ハンドルJISG4105 の SCM435,JISG3311 の S45CM,JIS G 3444 の STK290,ノーズピースJISG 4804 の SUM22,本体JIS H 5202 の 4 種 C,JIS H 5302 の 10 種,JISG3311 の S30CM,ゾヨープッシャー,スプリング,JIS G3522のピアノ線A種,6 .試験方法,6.1 ストロークの測定方法 図2の(1)のように,ハンドリベッタのハンドルを最大に開いたままストロ,ーク測定ゲージをノーズピースに当たるまで差し込み,次に図2の(2)のように,ハンドルが止まるまで閉,じ,ス寸法を測定する,なお,ストローク測定ゲージの軸は,表5のとおりとする,図2ストロークの測定方法,¢1)ハンドルを開いた狀態¢2)ハンドルを閉じた状態,5,B 4627-1994,表5ストローク測定ゲージの軸,種類ストローク測定ゲージの軸,直径mm 硬さHV,片手式立て形1.7+0.03 450以上,片手式横形1.7±0.03 450以上,両手式立て形2.4±0.03 450以上,6.2 ブラインドリベットの挿入丒チャッキング丒唯脱試験 ブラインドリベットの挿入,チャッキング,及び離脫の試験は,次の順序及び方法によって行う,(1)各呼び径丒のブラインドリベット0が,その適合ノーズピースを取り付けたハンドリベッタのハンド,ルを最大に開いたとき,挿入が可能かどうかを調べる,(2)心軸のチャッキングが,確実に行われたかどうかを調べる,(3)リベット締め後にハンドルを最大に開いたとき,心軸が自然落下するかどうかを調べる,注户 各呼び径とは,各リベット本体の直径をいう,0 このブラインドリベットの材質は自由であるが,心軸の直径は同一寸法の内で最大のものとす,る,6.3 ハンドルの操作カ試験 ハンドルの操作カ試験は,表6に示すテスト用リベットを,表6に示す鋼,板の穴に挿入し,ハンドリベッタのハンドルを最大に開いたま……
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